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Dreamforce2018 第1日目セッションまとめ

松崎です。
Dreamforce2018の第1日目に参加したセッションのポイントをまとめて報告いたします。

1.Partner Keynote

今年のイチオシは上記の「360 Approach」と「Salesforce Integration」の2つでした。

「Salesforce Integration」とは、買収したMulesoftのソリューションです。Mulesoftは、IFのAppExchangeとして、以前から有名でしたね。私は4年前に初めて参加したDreamforce2015で調査したIFツールの1つでした。

「Salesforce Integration」によって、コアプロダクトとノンコアプロダクトのデータを接続し、また、Salesforceとnon-Salesforceのデータを接続し、それによってCustomerに関連する全てのデータをSalesforce上で一元管理し、「360 Approach」を実現するというものでした。

あとは、Intelligence(AI:人工知能)の一つとして、「Einstein Voice」が推されていました。「Einstein Voice」は、今日の活動予定をSiriが読み上げてくれて、顧客往訪後に会議の議事メモ内容をSiriを通じて入力すると、その内容を理解して、関連するSalesforceのオブジェクト(商談や活動)にデータを書き込んでくれるというソリューションです。まだコンセプト段階ですが、日本語化もロードマップには乗っており、楽しみにしましょう。


最後は「Learning Paths」です。Salesforceの素人からエキスパートになるための教育コースが用意されるようです。


2.Salesforce Integrationのデモブースにて

Partner Keynoteの聴講後に、Moscone Westの3階のSalesforce Integrationのデモブースを覗きに行きました。

複数のシステム、例えば、Service CloudとMarcketing Cloudの顧客データをルール(メアドと曖昧なファーストネームなど)に基づいてマージしようとします。デモでは、その結果、32百万件の顧客データが8百万件に圧縮されていました。各システムのデータ項目が、標準のデータ項目にマッピングされていました。

Auto Mapping機能は、2つのシステムの項目名ではなく、データを読み込んで、項目の同一性をリコメンドしてくれいます。
また、ブロックチェーン向けのAPIがあり、デモブースで、私のブロックチェーンのプロファイルをREST APIで送れば、その場でコンペに参加できるデモも実施していました。

3.AppExchange Keynote
6百万のAppExchangeツールがインストールされ、Fortune 100の89%の企業がAppExchangeツールを使用しています。また、Industry特化や、AppExchangeツールの86%がLightning Readyであることが報告されていました。
今年のAppExchange Keynoteでは「Lightning Flow Action」がイチオシで、時間を掛けてデモも実施されていました。
「Intelligent Recommendation」という機能は、AppExchangeのHPに行くと、最適なAppExchangeツールを紹介してくれるそうです。こちらも念入りにデモが実施されていました。
最後に「Partner Analytics」という機能は、自社が上市しているAppExchangeツールに対して、ユーザがどの媒体を介して閲覧しに来たなどの統計が取れたり、マーケティング施策に対する効果測定ができたりします。

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